着色をしない

どうして自然の持つ色の良さを活かさずに、い草や畳表に着色をするのでしょう?
現代の日本人には「新しい畳=緑色」という固定概念があります。
色の違いだけでは上質な畳表かは専門的に調べないと容易には分かりません。
品質があまり良くない古芽だけの場合、い草を刈り取った後段階で着色する場合が一部にありますが、全てのい草に着色を施してはいません。
良い畳表は正しくお手入れしていれば、数年後に美しい飴色の光沢を帯びてきます。
でも、時が経てばその差がハッキリしてきます。
皆さんは緑色という固定観念に惑わされてはいませんか?

