2011年6月 1日

肥後物産通信6月号「節電対策に天然い草を使った畳を」

今年の夏の節電にちなんで、弊社でも節電イラストを作成致しました。
 
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畳は湿気を吸ったり放出したりして、室内の湿度を調節してくれます。だから畳の部屋は、夏涼しく、冬は暖かいという特徴があります。つまり畳は吸収しているのです!

い草畳表+ワラ床の6畳間では約3リットルの吸湿能力があると言われ、水分調節機能があり、乾燥してきたら水分を放出してくれます。
(熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会「たたみのちから」より)


このイラストは熊本いぐさ・活性化連絡協議会より許可を頂いて「たたみのちから」の一部を編集して作成をしています。今年の夏の節電に天然い草の畳表をみんなで勧めていきましょう。

投稿者higo:2011年6月 1日 18:08

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